さまざまな支援を行っています。
SUPPORT.01 移住・住まいの支援
さまざまな支援を行っています。
旭市定住促進奨励金
[最大150万円]
続けて3年以上旭市外に居住していた方が旭市に転入し、住宅を取得した場合に奨励金を交付します。新築住宅・中古住宅ともに対象ですが、住宅の取得日と転入日が3年以上空いていないことが要件です。
交付額は最大150万円、世帯構成などによって異なります。
旭市移住支援金
[単身60万円/世帯最大200万円]
東京23区の在住者または東京23区への通勤者で、旭市へ移住し一定の要件に該当した方に対し、移住に要する一時的な費用として「移住支援金」を交付します。
空き家バンク登録物件改修事業補助金
[最大50万円]
市の空き家バンクを利用して物件を購入や賃貸した市外からの移住者を対象に、居住に必要な改修工事に要する費用の一部(補助対象工事に要した費用の3分の2の額:限度額50万円 )を補助します。
旭市リフォーム補助金
[最大20万円]
20万円以上となる自宅リフォームの工事費用について、費用の10分の1(上限20万円)を補助します。リフォームの施工前に、市内にある施工業者の見積書(写し)を添付して市へ申請してください。
毎年4月に発行される広報あさひや旭市ウェブサイトにてご確認ください。
SUPPORT.02 子育て支援
旭市独自の制度
①出産祝金 |
1年以上市内に住む方が第2子以降を出産したときに、第2子10万円、第3子以降20万円の祝金を支給します。 |
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②乳幼児紙おむつ購入券 |
0歳児・1歳児の乳幼児を養育している方に、月額3,000円分の紙おむつ購入券を支給します。紙おむつ購入券は、市内の指定取扱店で紙おむつを購入する際に、代金の一部として利用できます。 |
③子ども医療費助成制度 |
0歳から高校生等までのお子さんが医療機関(整骨院等を含む)に通院・入院した場合や、院外処方せんにより保険薬局で薬を受け取った場合に、保険診療の範囲内で医療費の自己負担額の全額または一部を補助しています。 |
④返済不要の奨学金 |
経済的な理由で修学が困難な方に、返還の必要がない育英資金を給付しています。高等学校・短期大学・大学などへ入学を予定している方、もしくは在学中の方が対象です。 |
⑤学校給食費の減免 |
市内に在住する子どもの年齢を問わず3人以上扶養している家庭は、学校給食の提供を受けている第3子以降の給食費が無料になります。 |
その他の制度
⑥出産・子育て給付金 |
妊婦や子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠届出時と出産後に保健師、助産師の面接後、各5万円相当のクーポンまたは現金の給付をします。 |
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⑦養育医療費給付制度 |
身体の発育が未熟なまま生まれた赤ちゃんについて、指定医療機関における入院治療が必要と認められた場合に、治療に必要な医療費の一部を補助します。 |
⑧児童手当 |
0歳から中学校修了までの児童を養育している方に、お子さんの年齢に応じた児童手当を支給します。 |
⑨特別児童扶養手当 |
身体または精神に、重度または中度の障がいを有するために、日常生活において介護が必要な20歳未満の在宅の障がい児を養育されている父母等に支給します。 |
⑩障害児福祉手当 |
身体または精神に重度の障がいを有するために、日常生活において常時介護が必要な20歳未満の在宅の障がい児に支給します。 |
⑪重度心身障害者医療費助成 |
重度心身障がい者が保険診療を受けた場合に、医療費の自己負担額を助成します。 |
⑫育成医療 |
18歳未満の児童で、特定の障がいがある方が対象です。身体の障がいを除去、軽減して、生活能力を得るための医療を受けられます。 |
SUPPORT.03 仕事の支援
①旭市地域職業相談室 |
あさひ市民センター内にある旭市地域職業相談室では、求人情報の提供からアドバイスまで総合的にサポートしています。職業訓練やセミナーの情報提供もしているので、ぜひご活用ください。 |
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②就農支援 |
農場の見学や体験、技術の習得、資金援助まで、農業の経営安定や生産力増強を目指すための各種補助事業を実施しています。 |
③事業支援 |
空き店舗を活用して小売業、飲食業、サービス業などを始める場合に、改装費(上限100万円)や賃貸料(上限月額5万円)を支給しています。 |
④特定創業支援事業 |
旭市商工会主催の無料創業セミナーによる支援を受けると、経費補助などが受けられます。 |
⑤コワーキングスペース |
おひさまテラス内に、有料のコワーキングスペースがあります。電源とWi-fi完備、有料の会議室もご用意しています。集中して仕事をしたい方や気分を変えて作業に取り組みたい方に最適です。 |