千葉県佐倉市出身の石橋さんは、旦那様のご両親と同じ敷地内に住まわれるために2019年に移住。現在は1歳7ヶ月の娘さんとの3人で暮らしています。(取材・撮影場所:子育て支援センター ハニカム)
Having a social structure ママたちを孤立させない仕組みがあります。
石橋 麻美さん / 旭市井戸野
Q1.
ハニカムはよく利用しますか。
週に3~5回、ほぼ毎日利用させていただいています。娘もとてもお気に入りで、長く滞在するときは、お昼ご飯を食べてからまた来たりして、1日利用していることもあります。特に先生方もやさしくて、ハニカムでできたママ友とお話ししていると、あっという間に時間が経ってしまうんですよ。
Q2.
育児で不安なことはありますか。相談できる方はいますか。
旭市へ来た当初は友人や知り合いもいなかったので孤立感を感じていました。しかし子どもができるとハニカムはもちろん、市が主催する両親学級などを通してもママ友ができました。旭市では旭出身でないママたちを孤立させないような仕組みができていると思います。
そのような環境なので、ハニカムで子どもを遊ばせながら、そんなシリアスにならずに気軽な感じでママ友に相談できるので助かっています。また、別宅に義父母もいるので心強いです。佐倉市では、両親と同居するケースは少ないと思いますが、こちらにきて一緒に住めることはありがたく思っています。いざという時に本当に助かっています。
Q3.
旭に住んでみて良かったと感じることは何ですか。
旭市には、すぐ行けるところに大きい公園がたくさんあります。特に文化の杜公園や海上コミュニティ運動公園、袋公園などは娘もお気に入りです。大きい公園に気軽に行けるので、まるで庭のように使っています。あとは、食べ物も本当においしいです。一番驚いたことは、スーパーのお寿司がおいしくて驚きました。それだけ食材が新鮮ということなんですね。
Q4.
これから旭で生活しようとする人にメッセージを。
旭市は豊かな自然がたくさんあり、のびのびと生活できると思います。新鮮な食材もたくさんあります。食べ物がおいしいと、心が豊かになると思うんです。おいしいものを食べて、豊かな自然に触れて、子どもと触れ合ってという、当たり前のことかもしれませんが、それがすごく楽しくて気持ちを充実させてくれる。そんなまちだと思います。
子育て支援センター・ハニカム:わくわくタイム(親子ふれあい体操)